お知らせ

減量チャレンジ中

当院では月に1回、メーカーさんにご協力いただき、院内セミナーを開いています。

10月のセミナーはダイエットについてでした。
お話の中にあった「ペットの肥満は飼い主の責任」という言葉に一念発起。
うちのぽっちゃり犬サニーの減量にチャレンジすることにしました(実は2度目のチャレンジ・・・coldsweats02

10月のサニー。

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ウエストのくびれは確認できず。肋骨も気合いを入れて触らないと分かりません。
肥満の程度を9段階に分けて考えると、軽度肥満の7(BCS7)といったところです。
獣医師のうちのこなのに・・・。なんかすみません・・・。

食いしん坊のサニーには、ダイエット中でもあまり空腹感がでず、かさも高くなるように設計されている「満腹感サポートスペシャル」というフードを選択。
そして、一日の給与量を計算します。

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サニーの場合、1日の給与量が79g(1.2カップ)という結果でした。

セミナーでは、容量より重さで計測したほうがいいとのことだったので、最初はきちんと重さを測っていましたが、途中めんどくさくなり断念sad

目分量になってしまいますが、米びつにフードをいれて附属のカップで容量を計測しています。
米びつ、なかなか便利です。冷蔵庫の扉にも収納できるので、フードの酸化が心配な夏場にも使いやすいです。
ダメ押しで100均でみつけた「食べにくい(=食べるのに時間がかかる)お皿」を使いました。

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このフードのいいところはかさが高いところ。
お皿に入れても、普段とそんなに変わらない気がします。
わんこの満足度もそうですが、飼い主さんの「こんなに少なくてかわいそう・・・」という気持ちも軽減してくれます。

・・・ダイエット開始からもうすぐ2か月。

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開始からしばらくの間、同居犬のごはんの横取りを阻止できなかったので、2か月での目標体重達成には及びませんでした。
が!3回目の計量以降は特に苦労することもなく順調にグラフにそって体重が減っていますshine

↓こちらは11月のサニー。
毛を刈っちゃったので比較しにくいのですが、くびれも分かるし、肋骨も触り放題です。

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目標体重になるまであと少し。
目標体重達成後もダイエットフードは続けたほうがいいとのことで、しばらくはフードと体重測定を続けていこうと思っています。

わんこにゃんこの肥満にお悩みの飼い主さんがいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。
グラフの作成や、フードの選択などお手伝いさせていただきます。

うちのサニーと一緒にダイエットを頑張ってくださるわんちゃんには、満腹感サポートスペシャル 1kg dogsign01をプレゼントさせていただきます。
数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに来院くださいconfident