はじめまして、がんちゃんです。
9月、当院初となる動物スタッフが仲間入りしました。
オスの黒猫、がんちゃんです。
お腹の白い毛と長く真っ直ぐなしっぽ、そしておっとりした性格が自慢です。
もともとは患者さんとしてやってきたのですが、ノラちゃんとは思えない穏やかな性格に白羽の矢が立ちまして・・・。
保護された方にお願いして、供血猫として当院に迎えることになりました。
「供血猫」とは輸血が必要なときに血液を供してくれるドナー猫のことを言います。
がんちゃんはまだ小さいので供血の経験はありませんが、いつの日かのためにごはんをモリモリ食べて増量中です。
現時点において、当院ではまだ十分な数の供血犬、猫を飼えてはいません。
若かくて健康なわんちゃん・ねこちゃんの飼い主さんの中で
「うちの子、供血に協力できるかも??」
とお考えの方がいらっしゃいましたら、是非お知らせください。
「ドナー登録」という形でご協力いただけましたら、心強い限りです。
詳細につきましては、病院までお問い合わせください。
↑供血にむけてトレーニング中・・・